2014年05月12日
叔母から
昨日の夕方のこと、
86歳になる叔母からの電話が
吾輩、丁度買い物の為不在中に我が家へ来たそうな。。。。。
86歳でもあるが、今でも安全運転で車の運転をしている。
母上様が元気なころは
「よー・・・・・」
「ちー・・・・・」
互いを、そー呼びあい
運転手は姉、助手席が母上様が定番で
家業の鮮魚店の配達をよくしていたもんだ、
今では、年相応に背中もまーるくなった。。。。。
その背中を、一生懸命伸ばしたんだろう
物干しのわきに、ぶら下げたという。。。。。
イチゴをもらたさげ、たべでくれー
なくなった叔母の次男宅からもらい、吾輩たちにもたべさせたくて来てくれた叔母、
思わず、感謝の気持ちでいっぱいになって
母上様帰宅したら食べさせることをつたえる。。。。。
一番は、妹である母のことを聞きたかったらしく
あれや、これやと聞いてくるが、不思議に叔母には包み隠さず話してしまう。。。。。
「へば、おめがだも、たいへんだんでも、まず・・・・・たのむのー」
この言葉をかみしめながらいただいた、イチゴは
何とも言えぬうれしい味で口にひろがった。。。。。
ありがとう、母上様も喜んでました、
本当にありがとう。。。。。
Posted by 黒ペケ at 19:58│Comments(0)
│んめけー