2016年02月20日
ドラッグサイクロンから
ちょっと物を取りに、黒ペケ号の冬眠中の小屋へ
物は黒ペケ号のバニアケースの中。。。。。
冬眠用のカバーをめくり
とあるものを取り出す。。。。。
なぜかエンジンを掛けたくなり
おもむろに鍵を差し込み
チョークを引き、
ギアをニュートラルにし
セルボタンを押す・・・・・
黒ペケ号、
昨年のあの事故以来、冬眠となり、以来エンジンをかけずじまい。。。。
いつものことなら、しぶしぶ目を覚ます相棒が
あの慣れ親しんだ排気音と響かせ
一発で目覚めた。。。。。
しばし暖気後アクセルを捻ると
あの1200CCの排気音とエンジンの音が
ヨシムラのドラッグサイクロンから一体となり響き渡る。。。。。
あ～・・・・・いぃー音だ・・・・
キャブレター独特のツンとする、排ガスのにおいを体中に浴び。
もうすぐ時期が来たら出して乗るぞ・・・・・
そして、やってくる新たな相棒に合わせてあげる約束をつけ
決して手放さないよ
なんたってお前さんは
とーさんと、渡○さんが整備したバイクだからさ
そー思いながら、エンジンを止める。。。。。
暦ではすでに雨水
弥生３月ももーそこまで来ている
そっか。
吾輩も５０歳となるんだなー
